登記というのは、権利と言うものを明らかにするために行うものです。
権利と言うのは、誰の所有の持ち物で有るのか、誰が作り上げたルールで有るのかと言った事を明確にし、第三者が勝手に所有物を売買したり、土地の一部を利用する事を未然に防ぐ目的があります。

 

 

土地などの不動産の場合の権利と言うものは、土地や建物の持ち主が誰であるのかを明確にするもので、これを不動産登記と言います。
不動産売買契約を行い、所有者が変る場合は、抵当権末梢手続きを行い、新しい持ち主の権利を明らかにするため、不動産登記を行うのです。
これにより、前の持ち主や第三者が、その土地や建物を第三者に転売する事を防げるようになるわけです。

 

 

一方、法人登記と言うのは、会社設立を行った際に行うもので、法人登記を行う事で初めて社会から株式会社などとして認められるようになるのです。
株式会社を作る場合は、誰もが行うことであり、法務局に届け出を行う事で株式会社としての大一歩を踏み出す事が出来るのです。

 

 

法務局では、会社の情報などを管理しており、誰もがその情報を閲覧する事が可能になっています。
これから会社を作ろうとしている人などが、類似商号や事業目的の確認のために調査を行う事もあります。